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金融機関のコミュニケーション革新のために、Fintechソリューション:シンフォニーと開発パートナー契約を締結

株式会社チェンジ

 株式会社チェンジ(本社:東京都港区虎ノ門 代表取締役兼執行役員社長 福留大士、以下チェンジ)は、金融機関向けコラボレーションプラットフォームを提供するSymphony Communication Services, LLC(本社:米国カリフォルニア州 CEO David Gurle、以下シンフォニー社)と開発パートナー契約を締結いたしました。

 シンフォニー社は、金融機関向けコラボレーションプラットフォーム「Symphony」をグローバルで提供しています。同サービスは、特に高いセキュリティとコンプライアンスが要求され、厳しい規制が適用される金融機関のお客様が求めるセキュリティ要件を備えた、法人向けのチャット・ツールです。エンドツーエンドの暗号化による セキュリティに加え、ログやメッセージ監視など、コンプライアンスやフォレンジックにも対応しています。世界中の マーケットの情報をリアルタイムに収集し、自社だけでなく他の金融機関のトレーダー等とも密にコミュニケーションをとり、かつセキュリティ・コンプライアンスを厳格に守らねばならない金融機関のビジネスパーソンにとって、待望のFintechソリューションであり、国内外の400社以上の金融機関で採用されています。

 チェンジは、シンフォニー社と開発パートナー契約を締結することで、「Symphony」のプラットフォーム上に、チャットボット等を開発・提供し、お客様がさらに生産性を高められるよう支援してまいります。チェンジがこれまでに培ってきたボット開発のノウハウを活かし、日本の金融機関のお客様に対してコミュニケーション革新を働きかけてまいります。当初は、個別のお客様の要望にあわせたソリューションを提供してまいりますが、業界に共通的な課題解決については、「Symphony」ユーザに幅広く展開し、生産性向上、国際競争力強化に貢献してまいります。

 チェンジ代表取締役兼執行役員社長の福留大士は、「弊社は、主要な日本の金融機関のお客様に対して、セキュリティコンサルティングやセキュリティソリューションを提供し、モバイル活用をはじめとする生産性向上のプロジェクトを多数手がけてきました。特にセキュリティの規制が厳しく、加えて国際競争の厳しい金融業界に おけるイノベーションは急務と考えております。今回、シンフォニー社の開発パートナーとなることで、弊社ノウハウを「Symphony」プラットフォームで提供し、金融機関のコミュニケーション革新に貢献します。」と述べております。

■株式会社チェンジ:
https://www.change-jp.com/
本社:東京都港区 代表取締役兼執行役員社長:福留大士
事業内容:AI 、音声インターネット 、モビリティ 、IoT ビッグデータ 、クラウド 、セキュリティなどの各種アルゴリズム群のライブラリ及び基盤テクノロジーを活用したサービス及び IT 人材育成の研修(NEW-IT トランスフォーメーション事業)

本件の問い合わせ先:
株式会社チェンジ
東京都港区虎ノ門 3-17-1
Control & Management担当
メール:ir_info@change-jp.com

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