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ステークホルダー・マネジメント ステークホルダー・マネジメント
1人で働くイメージ

業務の中で、周囲を効果的に
巻き込めずに悩んでいませんか?

  • 多数のステークホルダー(利害関係者)に囲まれて業務を行っていく中で、周囲を効果的に巻き込むことができているでしょうか。
  • 本来巻き込むべき関係者がどの人なのか、正確に捉えることができているでしょうか。
  • 本来win-winの関係になるべき関係者と、思わぬところで衝突したり、望まぬ関係性になってしまったりはしていないでしょうか。
  • 関係者への働きかけには思いの外時間がかかるものですが、本来関係を構築すべきキーパーソンにアプローチできていますか。
  • 既に関係構築ができている関係者にばかりコミュニケーションを注いでいないでしょうか。
チームで働くイメージ

ステークホルダーにどのように働きかけるか、
そして関係構築が重要です

  • 現在業務上関わるステークホルダーを正しく把握し、関係構築ができていたら業務がもっと効率的に、効果的に進むと思いませんか。
  • 今、あなたと一緒に業務を行うメンバーやお客様といった関係者が、何を考え何を目指し、あなたからどのようなコミュニケーションをとることを望んでいるかわかったら、もっと円滑に業務が進むと思いませんか。
  • 性格や好み、目指すものが異なる様々なステークホルダーに対して、どのようなコミュニケーションを取ればいいのか分かったら良いと思いませんか。

ご自身が現在実際に行っている業務を題材に、現在のステークホルダーマップ(人間関係図)を図示し、今後どのように変えていくべきかを検討します。
関係者を巻き込めているかのチェックリストや、関係者ごとに費やしている時間の定量的な分析など、様々な角度から人間関係について見直し、 より効果的に周囲を巻き込めるようにする機会とします。

【研修の概要】

  • 周囲の状況を理解した上で、あるべきステークホルダーマネジメントに向けたアクションを検討する
    1.ステークホルダー分析
    2.ステークホルダーの特性と動かすためのポイント

【学習のゴール】

  1. 仕事を進める上で、どのようにステークホルダーへ働きかけるべきかを理解/実践できるようになる
  2. ステークホルダーの特性に合わせた動かし方/巻き込み方のポイントを理解し、実践できるようになる

研修の流れ【時間割】

ステークホルダー・マネジメント 時間割表

人間関係の「あるべき姿」を考える

  • コミュニケーションに関する一般的なポイントではなく、実際の人間関係図の可視化から行います。
  • 業務上の人間関係図の現状を紐解くことから始まり、巻き込み度合いのチェック、費やしている時間の分析等を行った上で、あるべき人間関係とはどのような状態かを検討します。
  • あるべき人間関係図が描けた後、それに近づけるため、各ステークホルダーの特徴に合わせてどのような関係構築を図っていくべきかを考えます。

受講者アンケート
(弊社実施の無記名アンケートより抜粋)

アンケートのイメージ

相手の問題ではなく、
自分の行動次第で結果が出せる

  • 具体的な例とディスカッションを通じて学べ、わかりやすかった。書き出すこと、アウトプットから思考を整理、具体化することや、その手法の説明もあり、自分で行動を変えていくのに良い内容であった。
  • 書くことの大事さ、共有することの大事さを感じた”お客さん内での問題だから”とあきらめかけていたが、何かできることはあるかもしれない。
  • これから仕事をしていく上で関係者はどんどん増えて行くと思うので、年次と共にステークホルダマネジメントのスキルは必須になると思う。

※記載した内容は、あくまで受講者独自のコメント/意見であり効果を保証するものではありません。

曖昧になりがちな
人間関係の「あるべき姿」を考えます

日々業務の幅が広がっていく中で、関わるステークホルダーやその関係性について改めて考えることはなかなか行われません。
本講座では、利害関係者を紐解き可視化することがから始まり、利害関係者とのあるべき姿を考え、どのような打ち手を取るべきかを検討します。
世にあるコーチングやコミュニケーション術の講座は多数存在しますが、そういった「汎用的なスキル」とは対象的に、 ご自身のケースをベースに、具体的な「人物」を思い浮かべなら講座を進行しますので、より実践的で活用可能な内容となっています。

私に、ご相談ください。

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小池 雄一郎

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小池 雄一郎

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