
【研修イメージ映像】

働き方や仕事の価値観が大きく変わってきた中で、チームや仕事との関わり方を見つめ直していますか?
リモートワークとオフィスワークが混在するハイブリッドワークが浸透したことで、働き方が大きく変わってきました。効率的に仕事ができるようになった反面、オンラインでしか会えない関係性、業務に関することしか話さないコミュニケーション、チームとして生み出しきれない一体感、といったネガティブな側面も生まれています。このような新しい環境では、チームメンバー同士の関わりは希薄になり、チームとしての生産性も下がってしまったという話も多く聞かれます。働き方が変わり、人との関わり方が変わる中で、もう一度チームメンバー同士の関係性や仕事への関わり方を見つめ直し、再構築していく必要があるのではないでしょうか。
チームメンバー同士の関わり方がもっと豊かになれば・・・・
チームメンバーがそれぞれ異なる場所や時間で仕事をしていても、お互いが信頼し、助け合い、創造的に仕事ができると良いと思いませんか?物理的に離れていてもお互いのことを気に掛け合い、生産的に仕事を進めながらも、時には他愛も無い会話がある、そんな安心して働けるチームになれれば、チームで一緒に働く意義・意味が強くなっていきます。コミュニケーションツールを入れたり、会議の回数を増やしたりしている企業もありますが、それは本質的なアプローチになっているでしょうか。

いつもと違う環境で、チームのあり方を再構築する
本プログラムでは、アウトドアフィールドといういつもと違う環境に身をおいて、チームのあり方や仕事への取り組み方を見つめ直していきます。
このプログラムは、チームのあり方を、見つめ直し(RE-consider)、つなぎ直し(RE-connect)、考え直す(RE-think)ことをコンセプトに、
RE(アールイー)という名前のプログラムになっています。
アウトドアフィールドを活用するナレッジを持ったSnow Peak Business Solutionsと、生産性を高める研修・ワークショップのナレッジを持つチェンジが共同で開発しています。
Snow Peakグループが持つ、創造的なものごとの考え方、チェンジが持つチームの信頼関係構築の方法がふんだんに盛り込まれています。

アウトドアフィールドでの対話とアクティビティ
これまでの働き方で凝り固まったものの見方を変える「バイアス」を外すワーク。
テントやタープを建てる過程の中で、チームへの関わり方をより「主体的」に変えていくワーク。
今の仕事への取り組み方をユーザー視点で見つめ直し、「創造的」に変えていくワーク。
焚き火を囲んでじっくりと対話する中で、チームメンバー同士の「関係性」を見つめ直す、ワーク。
このようなワークを通じて、チーム・仕事との関わり方をポジティブに変えていきます。
受講者アンケート
チームとの関係性が深まる最高のプログラムでした
98%の参加者が「チームとの関わりが変わった」と回答。
その中でも、下記のようなコメントが多数上げられています。
「自分を少し離れた視点から見つめ直せる良い機会でした」
「都会の喧騒やPCなど意図的に遮断することでリフレッシュでき、これまであまり話したことのない同僚とも心の距離を縮めることができました」
「火を囲み話すことで普段話すことが無いような話ができました」
「普段、仕事に追われ、ミーティングだらけであり、在宅時は必要最低限のオンライン会議のみだったため、チームでゆっくり話す時間が全く取れてませんでした。その中で、普段は遠慮して話せない雑多な話がお互いの関係性をより深められました」
研修の流れ【時間割】
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アウトドアで生まれる深い関係性
チームで日常とは異なる環境に入り、お互いのことにじっくりと向き合える仕掛けや環境が整っています。
研修の部屋やオンラインでは絶対に体感できない空間で、「体験する」「感じる」「考える」ということにフォーカスしていきます。
ワークを通じて築く新たな関わりもあり、焚き火を囲んで対話する中でできあがる深い関係性も生まれ、このプログラムの前後ではチームメンバー同士の信頼関係が大きく変わります。