
チームは最大限パフォーマンスを発揮できていますか?
チーム内での人間関係が良くなかったり、良い空気が流れていないときは、チームとしてのパフォーマンスが出せなくなります。
また、上司がメンバーのパフォーマンスを最大化させるために効果的なコミュニケーションがとれていないと、一人ひとりのパフォーマンスが下がり、 チーム全体のパフォーマンスや士気が下がっていきます。
コミュニケーションに問題があることには気づいていても、具体的にどうしたらいいのか分からない、 自己流でやってみたが上手くいかない、という上司も少なくありません。

チームメンバーの関係性が良ければ、
上司とのコミュニケーションが良ければ、
結果は変わります。
チームの関係性が良いと、お互いを思いやる思考が芽生え、その結果として、一人ひとりの行動が良い方向に変化していきます。
行動の質が上がることで、成果(パフォーマンス)の質も確実に改善していきます。
マサチューセッツ大学のダニエル・キム教授は、『成功循環モデル』として、関係の質が思考の質にインパクトを与え、思考の質が行動の質にインパクトを与え、行動の質が結果の質にインパクトを与えると言っています。
つまり、結果の質を上げるには、根源にある関係の質を上げなければならないということです。
チェンジの1on1ミーティングワークショップは、ただ1on1ミーティングのやり方を学ぶものではありません。
チームの関係の質を変えるための手段として1on1ミーティングを捉え、チームメンバーのコミュニケーションの質を変えることで、パフォーマンスを向上させようというものです。
研修の流れ【時間割】

3回コース!職場で実践を重ねるワークショップ
通常の研修とは異なり、1回で終わらせるものではなく、3回に渡って実施し、「ワークショップで学ぶ→職場で実践する→ワークショップで振り返って新しい学びを得る」のサイクルを3回実施していきます。
その結果、職場で実際に実践され、定着化し、ワークショップの成果を感じながら進めていくことができます。
研修の流れ【時間割】

本当に変化してくことを体感できた・・・
- コミュニケーションの質と量について重要であることが理解できました。結果の質からコミュニケーションを始めないように注意してみたいと思います。
- こんなに真剣に参加したワークショップは初めてでした。これからの短い人生に役立てていきたいと思います。
- メンバとの相互理解が大切だと思いました。今後に役立てたい。勇気を持ってコミュニケーションしていきたいと思います。
※記載した内容は、あくまで受講者独自のコメント/意見であり効果を保証するものではありません。
本当に、変化をさせたいならば
1on1ミーティングは、一種の流行りのように取り組まれていますが、多くの企業において、1on1ミーティングの本質を理解しないまま 「まずは毎週30分ミーティングをする」といったような取り組みをしています。このようなアプローチで取り組んだ場合の多くが、 1on1ミーティングが形骸化し、半年も経てば「1on1ミーティングはやっても意味がない」といったことを社内流布するような状況になります。
我々のワークショップは、3回渡って徐々に導入し浸透させていくため、確実に変化させていくことができます。