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ファシリテーション研修 ファシリテーション研修
「?」が浮かぶイメージ

参加していて「?」が浮かぶ会議はありませんか?

御社の中でも、ミーティングが日々実施されていると思います。
数あるミーティングの中で参加していて、頭の中に「?」が浮かぶミーティングや目的が見えないミーティングはございませんか。
「これってどういう意図を持って発言しているんだろうか?」「自分の意見を言っていいんだろうか?」
「落としどころが全く見えない・・・」「○○については、いつ誰が整理するんだろう?」「ミーティングが終わった後、誰がいつまでに何をするんだろう」等々・・・。
このような「?」がいくつも浮かぶミーティングは参加者に多大な負荷をかけ、時間を浪費してしまいます。
何かしらの目的があって、ミーティングが開催されたにも関わらず、目的が参加者へ伝わらず、最悪のケースでは、ミーティングへの参画意識が生まれず、参加者が集まらないといった事態を招くことにもなります。

ミーティングのイメージ

頭に浮かぶのが「?」ではなく「!」だったらいいのに

日々多くのミーティングに顔を出さないといけないビジネスの現状を考えてみると、やはり「?」の多く浮かんでしまうミーティングにはできれば参加したくないと思います。
「?」の浮かぶミーティングは、発言の意図や今後の流れを理解するのに多大な時間がかかり、何よりもミーティング中の精神的な負荷(モヤモヤ、イライラ)に繋がってしまうことが大きいと思います。
ただ、それでも参加しなくてはならないミーティングの数々。
どうせ参加するのなら「?」が浮かぶミーティングではなく、参加者が「わかりやすい!」「なるほど!」と頷いて、納得するような会議を運営してみたいと思いませんか。

主体的にミーティングに参加するようになる!?

本研修では、会議運営の土台となる考え方や基本的なスキルを学びます。
特に、受講者が現場で即成果を出せるように、講義では具体的な例を多く紹介し、演習ではリアルなケースを用いて、実際にファシリテーションをしていただきます。
実践・振り返りを繰り返す設計としているため、実施効果には定評をいただいております。

【コース概要】

  • ファシリテーターが実践すべき「会議の準備」「会議の進行」「対立の解消」「会議のまとめ」について学習する
  • 会議において、参加者の意見を取り出し、意思決定を促す手法・ノウハウを学習する
  • 実際にテーマを設定して、会議のファシリテーションを演習する

【学習のゴール】

  1. 生産性の高い会議を実施するための適切な準備ができるようになる
  2. 発散した会議、行き詰った会議を打開するためのノウハウを身につける
  3. 意思決定を促すための手法を身につける

研修の流れ【時間割】

ファシリテーション研修 時間割表

ファシリテーションにより会議のゴールを達成します

  • 会議を運営する際の土台となる考え方(何がどうなれば、この会議のゴールを達成できるのか)を、参加者に対して明確にしてから運営を進められるようにします。
  • ファシリテーションを進めるための基本的なスキル(会議前・会議中・会議後に必要なこと)を学びます。
  • 講義を通して学習したことを、リアルなビジネスシーンを題材とした演習で実践することで、現状の課題を明確にします。

受講者アンケート
(弊社実施の無記名アンケートより抜粋)

アンケートのイメージ

「会議のゴール」を意識したファシリテーションを実践

実際に受講した方々からは以下のようなコメントをいただいています。

  • 今まで自己流だったファシリテーションやネゴシエーションなどを改めて学習し、自分の不足している部分を認識することができてよかった。
  • チーム内で施策内容について整理する場面が多々あり、その際に活用できると感じた(ホワイトボード上の整理方法など)。
  • 頭ではわかっていても演習では全然できなかった。演習を重ねて習得できたと感じ、有意義な研修でした。
  • ファシリテータというものについての概念が誤っていたことがわかりました。 いかにうまく進行させるか、だと思っていましたが、結論にみんなでたどり着くために動く、ということを理解できました。

※記載した内容は、あくまで受講者独自のコメント/意見であり効果を保証するものではありません。

「ミーティングのゴールを達成する」ために舵取りする

参加していて「?」の多く浮かぶミーティングの大半は、「参加者に会議の目的が正しく伝わっていない」「発言の意図が見えない」「落としどころがわからない」といったことが多いです。
逆に言えば、参加者に目的を正しく伝え、意図を明確にして発言することができれば、そこから「この会議で達成すべきゴールを参加者が理解している」ことが徐々に習慣化されていき、「!」の浮かぶミーティングへと近づいていくことができます。
御社の現場で真っ先にできることは、参加者に対してミーティングのゴール(終わった後にどんな状態になっていればよいか)を正確に伝えることです。
ぜひ一度、周囲のメンバーにミーティングの目的をきちんと理解しているか問い掛けをしてみてください。
「目的が分からない」「会議に参加したくない」といったことがありましたら・・・私に、ご相談ください。

私に、ご相談ください。

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國井 寛義

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