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若手社員
基礎スキル / Training
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ビジネスコミュニケーションⅡ研修‐若手社員向け自立型人材育成 ビジネスコミュニケーションⅡ研修‐若手社員向け自立型人材育成
若手社員のイメージ

人事のみなさま、「新人期を脱皮できない若手」に困ってはいませんか?

  • 未経験に弱い:未経験のタスクを振られると、「無茶言わないで」と反発するか、思考停止に陥る
  • 「分かりました」とすぐ言う:上司の作業指示にすぐ「分かりました」と返事し、結局期待するものが出てこない
  • 上司のせいにする:作業の結果が出ないと「上司の作業指示が悪い」と腐る
  • 出たとこ勝負ヒアリング:ヒアリングに行くと、重要な情報について「それは聞けませんでした」と報告する
  • 「で、何が言いたいの?」:文書作成を任せると、指示の意図にそぐわずメッセージのぼやけたものが出てくる
研修のイメージ

指示を正確にこなすだけでなく、
徐々に自ら進め方を提案できる形へ
ステップアップしてくれたら…

  • 自分で考えて叩き台を作る:未経験でも、必要な情報を自ら仕入れて作業の組立ての叩き台を作れる
  • 自分なりに描いてみる:作業の組立てを自ら考え、リスクと解消案を識別し、上司に相談や依頼を持ってくる
  • 自分の案を出しコミットする:曖昧な作業指示(求める成果のみ提示)に対し、自分の案を示してコミットする
  • 仮説ベースのヒアリング:必要情報を抜け漏れなくヒアリング項目に落とし込み、突っ込んだ話を聞いてくる
  • 「こう言い切って大丈夫でしょうか」:文書を上司がどのように使うかを理解し、メッセージがクリアに伝わるドラフトを作る

自立的に成果を創出できる状態と
未自律の間の「壁」を具体化し、
これを乗り越えるための気づきを支援します。

若手社員に対しては、新入社員に比べて一段上の期待が掛かります。
具体的には、新入社員の「上司の指示に正確に応える」から、徐々に自ら進め方を提案できる形へステップアップしていくことが求められます。
そのため、作業を組立てるプランニングのスキルが必要になってきます。
「ビジネスコミュニケーションⅡ」では、「自立的行動」の根本となる「先読み思考」「全体観」「優先順位」の 3つの意識を持ちながら「プランニング・インプット・アウトプット」の業務を行っていくための具体的な手法を学習します。

コース概要

  • 若手社員に求められる『自立型人材』としての意識/スキルを確認します
  • 一連の業務の流れ(プランニング・インプット・アウトプット)に沿って、それぞれの具体的な手法を学習します
  • ロールプレイ形式での総合演習を通して、学習要素の実践・定着化を図ります

学習のゴール

  1. 日々の業務において、『自立型人材』としての意識/スキルを発揮して、自立的に成果を創出できるようになる
  2. 経験や情報が不足している状況下でも、自ら必要な情報を仕入れ、論理的に作業の組立てを考えて上司に提案できるようになる
  3. 作業の結果として達成すべきゴールを意識しながら、情報の収集・伝達を進めることができるようになる

研修の流れ【時間割】

ビジネスコミュニケーション‐若手社員向け自立型人材育成 時間割表

任された仕事を自立的に推進/完遂できる自立型人材の育成

  • 研修を通して、若手社員に求められる「自立型人材」の確認します。
  • 従来どおり先輩の背中を見て成長する人材ではなく、近年の外部環境の変化にも目を向けて様々なメガトレンドを紹介しながら、将来のビジネス環境を意識しながら成長する視野を持てるようにします。
  • ロールプレイ形式で一連の行動を実践するため、講師から各要素のフィードバックを受けることができ、今後の改善アクションが明確になります。

受講者アンケート
(弊社実施の無記名アンケートより抜粋)

アンケートのイメージ

自立への意識と実践的な業務スキルを学びました

  • 業務にも慣れ、仕事を回せている意識だったが、これからはこれまで以上の成果が求められているということを痛感しました。自立して自ら仕事を管理していくことにわくわくしています。
  • 自分が業務で悩んでいる部分が多く、参考になりました。現場での業務に近い演習で自分のレベルが確認でき、改善点が見えたので、今後改善に励みたいと思います。
  • プランニングの重要性、意義が理解できました。また、ロジカルに考えることをより意識して、資料の作成にあたりたいと思いました。

※記載した内容は、あくまで受講者独自のコメント/意見であり効果を保証するものではありません。

プロフェッショナルとしての”一人前”へ

“若手社員への期待・育成”に関して、人材育成担当者様から最も多く聞かれるのが「もっと主体性を発揮してほしい」という声です。
2~3年目は、現場でもある程度仕事が遂行できるようになる一方で、周囲からの期待もより大きくなってきます。
若手社員にとっては、これまでより少し塊の大きな仕事をハンドリングして仕事の楽しさを実感でき、自立したプロフェッショナルに脱皮していくための大切なターニングポイントでもあります。
このタイミングで他責依存的気質に陥ると、その後のキャリアにおいてもその傾向を抜け出すことは決して容易ではありません。
上司の指示がなくても、経験したことがなくても、環境が不十分でも、上司の思考を先回りして、任された仕事を何とかやってみる。
自立的に推進できる若手社員は、その後のキャリアにおいても自ら成長していくことができ、次期リーダー候補にも繋がっていきます。
まずは、プロフェッショナルとしての”一人前”へ。

私に、ご相談ください。

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山岸 未奈

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