
貴社の生産性は本当に高いと言えますか?
世の中に溢れるデジタルデバイスやツールを効果的に業務に活用することができれば、貴社の生産性を劇的に向上させることができるかもしれません。
近年、変革を起こしている企業のほとんどが、なんらかの”デジタル”を活用していることは言うまでもない事実だと思います。
中でも既存の業務にデジタルを活用して生産性を向上させることを「デジタイズ」と言います。
しかしそんな既存業務のデジタイズを実現するためには様々な越えるべき壁が存在します。
そもそも世の中にはどんなモノやサービスがあるのか、どんな業務に適用したら最も投資対効果が発揮されるのか、デジタルツールを導入するためにはどんなステップを踏めばよいのか、経営と現場の意識の乖離、環境やセキュリティの整備は…?
少し考えただけでも越えるべき壁がいくつも見えてきます。
ではその壁をどうやって乗り越えますか…?
デジタルを活用したいけれど、何から手を付ければいいか…
既存業務の改善やデジタイズは一筋縄では成し得ません。
短期的・単発的な施策ではなく、中長期的に在るべき姿を描き、現業務の状況を正しく理解し、そのギャップを埋めるための課題・解決策を的確に導き出し、やるべきことの優先順位・実現するためのロードマップに基づいて行動をする必要があります。
貴社のビジョン・事業をさらに発展させるための羅針盤となる、施策の優先順位やデジタイズのロードマップを描くことから始めませんか?


様々なクライアントへのコンサルティング実績に裏打ちされた、現状診断・BPRサービスで、貴社のビジョン・ビジネスモデルを理解し、取り巻く環境や現業務の課題を把握し、業務改善・生産性向上のナビゲーターとして、計画の立案から施策の実行まで、貴社の業務デジタイズに向けたご支援を実施致します。
業務デジタイズに向けた計画の立案と施策の実施
事業ビジョンの把握、現業務の課題把握、施策の優先順位、ロードマップ作成などの計画の立案から、システム開発、導入コンサル、運用コンサル、デジタル人財育成などの施策の実施までをシームレスにご支援することが可能です。
導入事例
某クライアント企業のデジタイズ事例
【タブレット端末の現場業務活用】
既存業務では紙の帳票で行われていた業務をタブレット端末+オリジナルアプリケーションに置き換えることで、生産性向上、作業負荷・管理業務の低減、タブレット活用ノウハウの蓄積を実現。また、モバイル端末に対しては情報漏洩等の対策も並行して実施。
【チャットツール導入】
社員間のコミュニケーション基盤としてチャットツールの導入し、要件定義、製品比較、導入、運用方法検討までトータルにサポートし、コミュニケーションの効率化、情報共有の促進、会議実施時間・回数の削減を実現。
【デジタル活用に向けた勉強会の開催】
デジタル活用に関する勉強会を開催し社員のリテラシー向上・新たな技術に対する感度向上などに寄与。
経営と現場の意識の乖離を解消
既存業務の改善やBPR、デジタイズには様々な越えるべき壁が存在します。
特に大きな壁は、経営と現場の意識の乖離です。
どんなに経営者が長期的な目線でビジョンを掲げても、現場の声を聞かず、従業員の納得感のないまま施策を実施しても思うような効果が得られないという事例が散見されます。
つまり、経営者のビジョンから落とし込まれた様々な施策に対し、現場の従業員に如何に納得して取り組んでもらえるかが両者の乖離を埋めるための大きなポイントであり、その解決こそが私共の最重要ミッションです。