ID | プログラム名 | 学習のゴール | カリキュラム概要 |
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5 | ヒアリング ~お客様の真のニーズを聞き出す力 | ・価値のある情報をできるだけ多く引き出すためには、ヒアリングのグランドデザイン(仮説立案プロセス)が不可欠であることを理解する ・グランドデザイン~結果の整理までのヒアリングの一連の流れを、必要なツール(ロジックツリー等)を使って実施できるようになる | ・目に見えない価値・サービスの提供におけるコアスキルとして、顧客や関係者からヒアリングによって情報を引き出す手法を学ぶ ・特にグランドデザイン(仮説に基づくヒアリング設計)に重点を置き、演習を交えながら具体的にどのように作業を進めるのかを理解する |
6 | ドキュメンテーション ~訴求力を高めるメッセージング | ・読み手と目的を意識した文書を作成できるようになる ・訴求力のある文書を作成できるようになる | ・読み手と目的を意識した分かりやすく、説得しやすい文書作成のポイントを学習する -ビジネス文書の3つのWを理解する (Why、Who、What) |
7 | ドキュメンテーション ~一目で伝わる図解表現 | ・読み手と目的を意識した文書を作成できるようになる ・図解力を高め、訴求力のある資料を作成できるようになる | ・読み手と目的を意識した分かりやすく、説得しやすい文書作成のポイントを学習する -表、図、グラフ、レイアウト |
8 | 刺さる提案書作成 | ・訴求力のある提案書作成のためのコツを知り、提案書の構成と各ページの書き方を身につけられるようになる ・顧客(読み手)にとって説得力のあるシナリオ設計ができるようになり、提案書作成時の工夫/コツを身につける | ・顧客の事業環境や顧客へのヒアリング結果などから、顧客に訴求し、受注につながる提案書の作成手法を理解する |
9 | 分かりやすく伝える力 ~ロジカル報連相 | ・伝えたい事実について「なぜ、そうなったか」「その結果、どうなるか」を自分なりに整理できる ・伝えたい主張について「他の可能性」を想定した整理ができる ・上記を踏まえて、上司や先輩に対して、適したタイミングで、適した内容のコミュニケーションができる | ・論理的思考(ロジカルシンキング)の入門レベルを学ぶ ・配属後に必ず実施する上司や先輩とのコミュニケーションにおいて、「分かりやすく伝える」ための基礎を形成する |
10 | 伝わるプレゼンテーション ~構成作り編 プレゼンは準備が9割 | ・聞き手を動かす(=目的を達成する)プレゼンテーションができるようになる ・プレゼンテーション実施前に必要な準備項目を理解し、効果的なプレゼンテーションができるようになる | ・大規模なプレゼンテーションだけでなく、会議などの討議型プレゼンテーションでも活用可能な基本的なプレゼンテーションスキルを学ぶ ・プレゼンテーションの効果的な構成(論理、三部構成など)の整理方法を理解する |
11 | 伝わるプレゼンテーション ~実践編 聞き手を惹きつけるテクニック | ・聞き手を動かす(=目的を達成する)プレゼンテーションができるようになる ・プレゼンテーション時の立ち居振る舞いなどを理解し、信頼を得られるプレゼンテーションができるようになる | ・基本的なプレゼンテーションスキルを学ぶ ・プレゼンテーションの準備から実施までの具体的な作業の流れを理解し、実際の演習を通じて基本形を身につける |
12 | 会議のファシリテーション ~効率よく、活性化する会議の進め方 | ・生産性の高い会議を実施するための適切な準備ができるようになる ・発散した会議、行き詰まった会議を打開するためのノウハウを身につける | ・ファシリテーターが実践すべき「会議の準備」「会議の進行」「会議のまとめ」について学習する ・会議において、参加者の意見を取り出し、意思決定を促す手法/ノウハウを学習する |
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