
リモートワークでも高い成果を出せていますか?
多くの企業で、リモートワークが一つの勤務形態として当たり前になってきたように思います。
ただ、リモートワークに慣れつつはあるものの、出社・対面で仕事をしていた時のように成果を出すことができているでしょうか。
これまで以上に一人ひとりの自律・自走が求められる中で、ビジネスの担い手が感じている不安や不都合がどういったもので、それらに対してどう適用し、リモートワークでも高い成果を出していくか、誰も答えがない状況に置かれていると思います。
リモートワークでも出社の時以上に成果を出せたら…
オフィス勤務の在り方をそのままリモートワークで実現しようとするのは難しいことです。一人ひとりがほんのちょっと考え方や意識を変えることでリモートでの働きやすさは格段に変化します。
リモートで他のメンバーと顔を合わせない時間が増えましたが、チームで仕事をしていることに変わりありません。お互いに働きかけあっていくことで、
- リモートでも気兼ねなく質問やコミュニケーションができる
- メンバーと密に連携してプロジェクトを進めることができる
そのような環境を作れたらいいと思いませんか?

今日から実践できる Remote Work Style

オンラインでの働き方に慣れる段階を超え、高い成果を出し続けるためには、場当たり的なスキルの手当てのみでは不充分です。
リモートワークだからこそ重要な考え方・意識について理解し、切り替えをサポートすることを通して、オンラインでも高い成果を出すことのできる状態に導くことを目指したプログラムです。
【プログラム全体概要】

各自で視聴し学ぶことができるeLearningに加えて、任意で実施できる事後課題と、集合/オンラインでのワークショップを組み合わせることにより、理解と定着、確実な変化を目指します。
【コース概要 ~ワークショップ~】
- eLearningで扱った
【self-start:自律】
【connect:共生】
【agile:素早い反復】
の要素について、更に自身で/他のメンバーと探究します。 - リモートワークをはじめとする新しい時代のビジネスパーソンに求められる考え方について理解を一層深め、自身の業務に適用する手掛かりを探ります。
【学習のゴール ~ワークショップ~】
- eLearning(映像視聴。各自が任意の場所・時間に受講できる)
- 事後課題(eLearningで学んだ考え方や仕事の進め方を、各自が実践するための課題)
- ワークショップ(eLearning・事後課題を実施した複数メンバーが成果を持ち寄り、共有/深化させる)
の流れで、実践の機会や共有・深化の機会を合わせて提供することで、より確実な変化へと導きます。
ワークショップの流れ【時間割】

大切なのは、リモートワークに対する意識・考え方
リモートワークにおいて高い成果を出し続けられるような変化を起こすためには、本質的な意識・考え方を扱うプログラムが必要と考えました。意識・考え方を変えることにより、具体的な取り組み方にも変化が生じることが期待できます。そのため、個々の現状に合わせながら、かつ学習効果が高い複合プログラムとして本研修を開発いたしました。
リモートワークには慣れてきたけど、どうしていけば高い成果が出せるのだろう。
そのようにお悩みの方はぜひ弊社にご相談ください。より多くの人にとって効果的な学習が可能なプログラムをご用意して、お待ちしております。